「坂田ルツコさん」のフェルトのワークショップ
- sachiko101

- 2025年12月10日
- 読了時間: 2分
早くも年の瀬。2025年の締めくくりに向けて、12月8日はちょっと特別な一日になりました。この日、フェルトのぬくもりに包まれるワークショップを開催しました。
今回の先生は、フィンランドの美しい工芸村〈フィスカルス〉で創作を続けるフェルト作家・坂田ルツコさん。深い森と澄んだ空気に囲まれた環境で生まれる、彼女の独創的で洗練された作品は、見れば見るほど惹きこまれます。自然のリズムがそのまま色や形に宿ったようで、本当に素敵。国内外で高く評価されている作家さんと、ちょっとしたご縁が続き、展示会やワークショップを幾度も開催していただいています。ご一緒できていることがとても嬉しいです。
今回のテーマは、貝殻のようなフォルムがかわいいフェルトの小物。型紙で好きなデザインをご自分で切って製作しました。貝殻のような形のかわいいポーチ、またはブローチをに仕立てたり。
色合わせに悩んだり、ちょっとした偶然の形に感動したり、少しの形の違いで洗練されることに驚いたりと、つくる時間そのものが夢中で楽しい一時でした。


ルツコさんが持ってきてくださった、羊毛の中から色選び。ヨーロッパの染色材料が多いらしく、鮮やかでとってもきれい。ふわふわの羊毛を繊維に沿って薄く、縦横に型紙にそって置きます。


置いた羊毛をペットボトルに作った石鹸水をかけて、こすりながら丁寧に圧縮。裏側も同じく型紙に沿って、はみだしたところは型紙に沿って折り曲げながら、ビニール手袋にしてひたすらこすって、ひたすら圧縮。




あとはポーチ用にはチャックやボタンをつけて、ブローチはブローチピンをつけて仕上がりです。3~4時間で、皆様2つから3つそれぞれに素敵な作品ができました。

手の中で少しずつ自由な形になっていく過程は、やっぱりフェルトならではの楽しさ。
それぞれに違う、世界でひとつだけの作品が生まれ、心までぽかぽかする冬のひとときとなりました。夢中になれるワークショップ。
ルツコ先生、ありがとうございました。




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